『敷地の木でつくる家』～さいたま市　Ａ邸　基礎工事～

基礎工事順調に進んでいます。

今回のＡ邸基礎は、立上りが高いため（1.5ｍ程）耐圧盤と立上りで分けて2度の打設としました。外側の型枠完了後、地中梁鉄筋を組みます。

榊の基礎は主に、
①外周部は立上りを兼用した基礎梁
②内部には主筋と帯筋（ﾌｰﾌﾟ）を使った地中梁
で構成しています。

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　　　　　　　　　　　　↓②の内部地中梁

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梅雨に入ってしまったので、なるべく天気に左右されないように屋根の段取りをしました。

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瑕疵保険の配筋検査も指摘事項ナシの合格でした。
組み上がった鉄筋のキレイさに驚いていました。

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月曜日にコンクリートを打設し、今日から高い立上りの型枠建て込み作業始まりました。

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今月末に立上りコンクリートを打設する予定です。
その後、外回りの配管等の作業を行い上棟は7/14（土）の予定。